日常で役立つ簡単だけど効果が高すぎる 悪魔の心理学テクニック１０選

自分の要求をスッと通してしまう人

いますよね～。

いったいどんな技使ってんだろう？とか思うわけですが

もしかしたら、無意識にこんな方法を使ってるのかもしれません。

フット・イン・ザ・ドア 

「片足をドアに入れることができれば、もう商品を売ったも同然」

できる営業マンが普通に使うテクニック。

人は、最初の小さな依頼を受け入れると、次の大きな依頼を断りにくくなる

そんな心理を突いたテクニック。

無料で１週間、浄水器を使うと続けて使わないといけないかな？と

思いませんか？もしかして術中にはまってるかも

返報性

入口でお茶や粗品を無料で配るお店。それをいただいたら、なんとなく

そのお店で買おうかな？と思いませんか？

実はこれが、「返報性」。

人は好意を受け取るとつい、「お返し」をしたくなるんだそうです。

一貫性

人は、自分で一度決めたことは責任を持って通そうとする。

そんな性質があるようです。「買う」と決めたものが値段が

上がってしまっても買ってしまうのは、あきらめる方が

ストレスを感じてしまうからだそうです。

嘘と瞬き

嘘をつく時、女性は視線をそらさなくなるそうです。

瞬きの回数をチェックすれば、ウソをついているかわかるかも？

逆に男性は目をそらします。また、手の動きや煙草の回数でもわかるそうです。

相手の言葉を繰り返す

オウムの法則ってやつです。人には承認欲求というものがあります。

相手が話したあとに、それと同じ内容を自分の言葉で言ってみます。

すると、相手は自分お話をちゃんと聞いてくれている！と思うので

あなたへの信頼感が高まるわけです。

腕を組む

相手が話を聞いてるの？と思った時にやってみて。

ちゃんと話を聞いて、あなたに関心があれば相手も同じような

動作をしてくるはずです。

選択肢を与える

 何か頼みごとをする際には、相手に選ばせよう！

選択肢を提案して、どっちがいい？と相手に選ばせます。

すると、相手は「自分が選んだ結果」としてそれを認識します。

そのほうが、ことはスムーズに行きますよ。

ピグマリオン効果

人には自己重要性があります。

褒められ、期待されると成績が上がったり、仕事を頑張ったりする

などの効果が現れます。

ほめるというのは非常に重要な要素です。

マジカルナンバー７

人間の脳は7以下（7桁）までは覚えやすくできています。

それ以上になると、極端に理解しにくくなるようです。

数字やメッセージは、できるだけ7以下を意識すれば

相手に覚えやすくさせることができます。

自己暗示

鏡に向かい自分を見て、「私は、運がいい！ツイテル！」

などと声を出して自分に呼びかけましょう。

例えば、明日発表会があるなら「明日の発表会では大成功の演技をする！」

と呼びかけます。すると不思議なことに堂々と緊張なく演技ができるでしょう。

まとめ

ごく一部のテクニックですが、意識してやれば効果は高いです。

今日から使ってみてはどうですか？？