ガムって何からできてるの?
梅ガム大好きな私です。
このガムってくせになるんですが、
一体何からできてるんでしょう?
チューインガム(英: Chewing gum)は、かむ (chew) ゴム (gum) の意味で、ガムベースに味や香りをつけ、かむことで風味や口あたりを楽しむ菓子の総称である[1]。ガム (gum) と略されることが多い。「チューイングガム」と呼ばれることも有るがメーカーとしては「グ」が入らない「チューインガム」が正式な呼び方である
とウィキペディアに書いてあるように、チューインガムと
いうらしいです。知らなかった・・・
で、この原料ですが、ガムベースの主原料は、南アメリカのアカテツ樹の樹液を
煮ると天然樹脂のチクルができるんです。
このチクルが主原料になるんだそうです。
なんか不思議ですね~
ゴムとよく似てます。やっぱゴムなんですかね?
この天然チクルで作られているガムなら
まだいいみたいですが、コストが高いそうです。
ですから、
最近では、マツの樹液を加工して作るエステルガム(Ester gum)
酢酸ビニル樹脂なんかも使われてるんだそうです。
合成樹脂を食べてるってなんか嫌ですね^^^
これらに、甘味料、香料などを加えて作られるみたいですね。
こう調べてみると、決して体にはよくなさそう・・・
明日からガム噛むの考えてしまいますな・・・