XBOX ONEのハードディスクを拡張してみた。
僕は結構なゲーム好きで、新しいハードが出ると
ついつい買ってしまいます。
購入し、ゲームライフを満喫しております。
でも、ちょっと困ったことがあるんです。
ハードディスクが少ない
XBOX ONE、プレステ4ともにいえることなのですが、
両ハード共、ハードディスクが少ないんです。
2機種共に、500ギガのハードディスク容量。
(新しい機種は1テラになりました)
これ、多いように思えたんですが、最近のゲームは
基本的にインストールしてから始まります。
本隊にある程度のゲームデータをインストールすることで
シームレスなゲームができる訳ですが、このデータが
かなりハードディスクを食います。
小さいので3~4ギガ、大きくなると20~30ギガ
なんてざらです。
すると、5つや6つのゲームを入れてしまうと結構
ハードディスクが埋まっていきます。
そこに、アップデートファイルや、DLCなどが入ってくると
それはもう、すぐにいっぱいになるんです。
ハードディスクを拡張する
一杯になれば、ハードディスクからゲームデータを削除しないと
新しいゲームもできません。
で、泣く泣く、ゲームをアンインストールして新しいのを
入れる。で、アンインストールしたゲームをやりたくなって
他のをアンインストールして・・・
の繰り返し。
これでは、ちょっとゲームするのにストレスだな~
と思って、ネットで調べてみました。
すると、XBOX ONEでは、市販のハードディスクを
つなげれば、拡張できるということを知りました。
今回買ったのはこの、
WD 外付けハードディスク WD Elements Desktop 3TB Xbox One対応 3年保証 USB 3.0 WDBWLG0030HBK-JESN
という外付けハードディスク。
Xbox One対応だったので購入しました。
けっこうややこしいのかな?と思いましたが、買ってきて
USBでつないでやると、すぐに認識しました。
さすが、XBOX ONE対応です。
何にも難しい設定がありません。
ゲームなどをハードに落とす場合は、フォーマットしないと
いけませんが、ちゃんと説明が出ますので悩むことはないとおもいます。
無事フォーマットも終わり、ゲームを移動させます。
これも、内部保存機器を選んで、移動させたいゲームを
選んで選択。
外部機器へ移動を選べば、勝手に移動してくれます。
僕は、ヘイローが入っていたので、まずはこれを
ハードへ移動。なんと、70ギガありましたので移動時間も
そこそこかかりました。(15分くらいかな?)
でも、その分、内部ハードディスクが減ったのでなんか
ホットとした気分に。
で、次々に移動させて、XBOXの本体のハードディスクを
開けてしまいました。
外付けハードからゲームを起動すると、心持早くなった感じが
これは、気のせいかもしれません。
でも、何の問題もなく、ゲームできました。
これで、心置きなく、インストールできますな!!